施設従事者の皆様へ ユニバーサルデザインフードの活用例のご紹介

おかずからデザートまで…ユニバーサルデザインフードを使えば 「味:お好みの味付けが簡単にできます。」 「形状:盛り付けもキレイに容易にできます。」 「調理方法:温かい調理も冷たい料理も自在です。」

行事食(お花見弁当)

行事食(ひな祭り)

区分2 歯ぐきでつぶせる

区分3 舌でつぶせる

※一部ユニバーサルデザインフード以外の食材も含まれています。
※栄養成分値は参考値です。

UDFを使うメリット

メリットその
UDFの活用で調理工程の大幅短縮を実現!

ユニバーサルデザインフードを上手に取り入れることで、
複雑な対応が必要な調理工程をシンプルにし、
なおかつ工程の数を減らす事ができます。

メリット(1)写真

メリットその
UDFの活用でコストの大幅削減を実現!

ユニバーサルデザインフードを上手に取り入れることで、
材料の手配や作業における無駄をなくして効率化を図り、
ランニングコストを抑えることが可能になります。

メリット(2)写真

UDFのメリットについてもっと詳しく

わたしもおすすめします

写真:原純也先生

UDFを上手に使って調理工程の短縮とコストカット!

  • 監修
    武蔵野赤十字病院
    栄養課 課長代理

    原 純也 先生
  • UDFの活用のメリットとして調理工程が単純化できるため
    ①非常に衛生的に厨房管理ができます。
    ②刻みやミキサーなど複雑な調理工程がないため、技術の標準化が可能です。
    ③廃棄率が減りゴミの排出量が減り環境へも貢献できます。
    ④既製品を使うことでランニングコストの削減が可能です。
    ⑤調理時間の短縮ができ、人件費などのコストカットや人員配置の変更が容易になります。
    多くのメリットのあるUDFを上手に現場で活用してみてはいかがでしょうか。